小型や中型のバイクと比較すると、大型バイクには、より高い維持費が必要になってきます。大型バイクにかかる維持費はまず、整備費用です。
これには通常のメンテナンスばかりでなく、プラグやエンジンオイルのような消耗品の交換費用も含みます。最低でも4万円程度は必要しょう。
次に保険の費用ですが、自賠責保険の場合は、2年間の契約で2万円弱を考えておけばいいでしょう。任意保険の加入は自由ですが、バイクの場合、自動車と違ってライダーがむき出しの状態で運転していますので、万が一のことを考えて加入しておく方がいいでしょう。21歳以上で7~8万円、21歳以下ならばもう少し高くなります。
次は軽自動車税です。大型バイクの軽自動車は、年間4千円となっています。
それから車検代がかかってきます。ショップの場合と持ち込みのユーザー車検とではかなり違ってきますが、前者だと7~8万円、後者だと4万円程度を計算しておくといいでしょう。
最後はガソリン代です。ガソリンの消費量はそのバイクの燃費の良し悪しに左右されます。四輪車もそうなのですが、排気量が多くなると燃費は悪くなります。
燃費が悪くなると、いくらガソリンタンクに多量のガソリンが入っていても、すぐに使い果たしてしまいます。メーカーや車種によっても違ってきますが、原付が50kmを超える燃費を誇っているのに対して、12km~14km、と4分の1程度しかありません。
特に街中の渋滞した道路を大型バイクで走る、と言う行為は、文字通りガソリンを撒きながら走行しているような状況です。このように大型バイクは車体の本体価格同様、維持費もかなりかかる、と言うことなのです。
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